合宿

31人で争われたチェス部のチェス部による廃人のための合宿はブリッツ26.5/30.0p で3位タイ、オープン5.5/9.0pで6位だった。

非常にリアクションがとりづらい成績。
ブリッツは素直に喜べばいいのか、もうちょっと頑張って優勝できたのにと後悔すればいいのか、オープンの試合内容にも不満が残る。

まぁ廃人生活のまま合宿突入してたから、変に体調を崩すことがなくてよかったと思う。

合宿地は箱根の強羅駅から歩いて5分ほど。むちゃくちゃベタな観光地だったので、他に泊まる一般客も多く、結構自分たちは顰蹙だったのかなとは思う。とはいえ、飯が個人的にボリューム、味の点で疑問が残る宿舎だった。もっとも、周りのお土産屋のクオリティーは高かったけど。

4時間ほど自由時間ができた時に、大涌谷まで友人と観光してみたが、宿舎では軽い小雨だったのが大涌谷では雪に変わり、山々の傾斜にかかる硫黄の煙、そして降りかかる雪（バカみたいに降ってた）がある意味神秘的だった。霧がかかってケーブルカーに乗った時に周りが全く見えず、車両と繋ぐケーブルのみの風景となり、恐怖感が凄かった。

まぁ総括すれば基本的に睡眠時間が足りない合宿だった。観光自体は凄く良かった。メシはアレだった。最終日の打ち上げの時に荷物抱えたまま渋谷はミスだった。　　　以上！