激しく死んだ旅行

いやはや、修学旅行とは言い難く、あえて言うならば
　
地獄旅行in 京都〜奈良　
　　
　

最初に東京駅に7：40に集合。のぞみに乗るわけです。見渡す限り、TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」の広告、イントロが流れているのは印象的だった。
そして京都に向かう。
　
向かった後は、大荷物を宿において各自自由行動。二条城等、適当に観光めぐり。それにしても、周りの人が全員京都弁は軽いカルチャーショック。
　
どうでも良いけど京都駅って良いですね。新宿クラスの駅の大きさ。おもわず全員で最上階に走り、京都の街を堪能。
　
　
一通りめぐって宿につき、そして部屋に立てこもってからは篭城戦。班員Iの持ってきたゲームキューブを八つ橋＆ジュース＆カップラーメンと共にAM6：00までぶっ続け。
　
　
　
　死　ぬ　か　と　思　っ　た

次の日、朝っぱらからテンションが高かったが、宿から速効チェックポイントに行くと、1時間ほど時間が余るのに気が付いた。そんなわけでミスドに溜まる訳だが、ふと班員の顔を見ると、皆の顔がニコニコor死んでる顔しかない事に気が付いた。もはや、生きているのに精一杯な顔である。
　
　
奈良に向かう途中、（京都から西ノ京まで50分）ものすごい勢いで全員熟睡。非常に有意義な時間の使い方である。（夕べの立てこもりに比べれば）
　
そして興福寺、奈良公園、東大寺へとまわる。
　
鹿が可愛い！楽しすぎる！鹿せんべいを一気に買って、道の真ん中でせんべいを持った手を振り上げると四方八方からドドドドと音をあげながら鹿がよってくる。非常に可愛く、そして面白い。その後、南大門の横でフリスビーをするという暴挙に出た。
　
　
　
そして宿に着く。
今度は立てこもりは回避し、別の部屋に亡命。モノポリーなどしていた。寝るのは3時、昨日に比べたらましである。
　
最終日、荷物をまとめ、向かうは法隆寺、平等院である。順調にめぐった後、昼飯を食べ、のぞみに乗る。新幹線では際立ったテンションは見られず、皆適当に遊んでいた。
　
そして東京に着き、カラオケ組、飯食い組と分かれて解散・・・。
　
　
もうなんか、疲れすぎてハナシにならない。それ以上に有意義だった旅行でした（激しくウソ